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LIQID CDIユースケース:NTT様・TBS様 IOWN 映像制作向けGPUの長距離遠隔接続
このたびNTT様・TBSテレビ様・TBSアクト様による標題実証実験においてLIQID CDIおよび弊社の技術サポートをご活用いただきました(下記リンクをご覧ください)。
約3,000km離れた拠点間でも高度な映像プロダクションを低遅延で実現可能に
以下、ニュースリリースのポイントとして下記二点を挙げておられます。
- IOWNオールフォトニクス・ネットワーク(以下、「IOWN APN」)の低遅延性とゆらぎなしの特長により、バーチャルプロダクションに利用される映像制作向けのゲームエンジンとGPUを柔軟に割り当てできる共通基盤への約3000kmの長距離リモート接続を実証。
- 遠距離に分散された複数のGPUをIOWN APNで接続することで、制作現場に高性能な機材を常設せずとも、高品質の映像制作を低遅延で実現可能であることを確認。
また、この実証実験の技術的なポイントとして以下のようにご評価されておられます。
(1)IOWN APNにより長距離リモート環境での低遅延を実証
映像制作向けゲームエンジンの長距離リモート接続にIOWN APNを活用することで、低遅延かつゆらぎなしの拠点間接続を実現し、装置間の安定した時刻同期や遅延を最小限に抑えた伝送を可能としました。また、装置構成のシンプル化とさらなる低遅延化のために、NVIDIA_Rivermax技術を採用し、SMPTE ST2110規格の非圧縮映像の大容量伝送をGPUメモリダイレクトで低遅延送信可能としました。
(2)GPUを柔軟に割り当てできる共通基盤との長距離リモート接続を実証
映像制作向けゲームエンジンには、バーチャルプロダクションをはじめ、ゲーム開発やCG開発、XRの3D空間開発などに利用されるゲームエンジンであるEpic Games社の「Unreal Engine」を利用しました。また、GPUについてはNVIDIA RTX PROを活用し、GPUを柔軟に割り当てできる共通基盤については複数のGPUを一元管理し柔軟に割り当てが可能なComposable Disaggregated Infrastructure(以下、CDI)のメーカであるLIQID社のプロダクトを用いました。これらのプロダクトを用いて、GPUを柔軟に割り当てできる共通基盤との長距離リモート接続を実証しました。
(以上、ニュースリリース記事からの抜粋です)