サーヴァンツインターナショナルで営業を担当しております小池です。

前編に続いて、今回も「東急池上線沿線内覧会/後編」として池上通信機株式会社様の「Ikegami 放送機器内覧会 2023」についてレポートいたします。

７月６日（木）・７日（金）の二日間に渡り、アストロデザイン様のプライベートショーと同時開催。二日目に開催場所である大田区池上の本社ビルへ行って参りました。

「HEARTBEAT～進化する伝統～」という展示会のテーマのとおり、池上通信機様の伝統技術と進化し続ける放送技術のソリューションが共存する展示内容でした。

https://www.ikegami.co.jp/event/detail/8/

NVIDIAネットワーク製品は、「進化し続ける放送技術のソリューション」を構成する要素として、NMOS RDSを組んだ実演セミナーでもイーサネットスイッチ製品「SN2010」を用いていただき、展示会場では、今回見どころの一つともなっていた新製品IP Media Gateway 「IMR-200」デモシステムでも同じく「SN2010」をご活用いただきました。

「IMR-200」を中心としてベースバンド機器のIP接続や他社製IP Multi Viewerなどとともに構成された注目のIPソリューションのデモということで、熱心に説明を聴かれる方々も多く、今後ご提案の機会がよりいっそう増えることが期待できるのではないでしょうか。

そして、17時以降は”ハッピーアワー”の時間となり、広々としたクールなカフェテリアで多くの来場者が飲み物や軽食を楽しまれていました。

二日間に渡り同時開催された放送機器メーカー様２社による内覧会は、いずれも盛況であったのと同時に、東急池上線の乗客数アップへの貢献度も高いものだったと推察いたします(^-^)