AIC社 SB127-LX NGSFF PCIe NVMe SSD対応ストレージサーバー製品の受注開始
AIC社のSB127-LX（OB127-LX） NGSFF PCIe NVMe SSD対応ストレージ・サーバー製品の受注開始
NGSFF（Next Generation Small Form Factor）はオールフラッシュアレイの1Uサーバーに最適化された新世代NVMe SSDのフォームファクターでSB127-LX（OB127-LX）は1U筐体のフロントベイに36台のNGSFF PCIe NVMe SSDを搭載可能
サーバ・ストレージ製品のスペシャリストであるサーヴァンツインターナショナル株式会社 （本社：東京都新宿区、代表取締役社長：古田雅一、以下サーヴァンツhttp://www.servants.co.jp）は正規代理店を務めるAIC社の新製品であるSB127-LX（OB127-LX） NGSFF（Next Generation Small Form Factor） PCIe NVMe SSDサポート・ストレージサーバーの受注を8月25日より開始したことを発表しました。
受注を開始した製品は、2017年のFlash Memory Summitで発表されたAIC社の新世代ストレージサーバー製品SB127-LX（OB127-LX）でIntel PurleyとSamsung NGSFFを合わせてサポートします。
SB127-LX（OB127-LX）は1UにNGSFF PCIe NVMe SSDを36台搭載するオールフラッシュアレイで、単体16TB容量のNGSFF NVMe SSDを実装した場合は最大0.576PBの総容量になります。
Intel Xeon SP Dual socketをサポートし、DDR4メモリースロットを24、すべてのPCIe拡張スロットに100Gbs NICを搭載すれば300Gbpsの高速ネットワーク性能を発揮することができ、ストレージ性能としては1000万IOPS、ネットワーク性能では800万IOPSに到達します。
– 1U36ベイ NGSFF（Next Generation Small Form Factor） PCIe NVMe SSD専用ストレージ・サーバー
– 16TB NGSFFドライブ採用で1U筐体で最大0.576PBを実現
– デュアルIntel（R） Xeon（R） SP Product Family
– 24 DDR4メモリースロット
– Intel（R） C620 Chipset
– Flexible IO usage with Max IOTM to support up to 2 NIC Cards and 2 OCP Mezzanine Cards v2.0
– オンボード・ベースボードマネージメント・コントローラ IPMI
– ホットスワップ冗長電源ファン
詳細は以下をご参照ください。
AIC製品情報
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お問い合わせ
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