The Open Compute Project (OCP)
NVIDIA
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・コンピューティング(HPC) | ||
ConnectX-5は、MPI(Message Passing Interface)とRendezvous Tag Matchingのオフロードに加え、アダプティブルーティング、アウトオブオーダーRDMAデータ配信、ダイナミックコネクテッドトランスポート(DCT)、バーストバッファオフロードをサポートすることで、要求の厳しいHPCやディープラーニングのワークロードに優れたネットワーキングパフォーマンスを提供します。 | ConnectX-5は、NVIDIA Multi-Host®技術を強化し、パフォーマンスを低下させることなく最大4台の別々のホストを可能にします。 | ConnectX-5は、NVMe-oFターゲットオフロードを提供することで、さらなる機能強化を実現し、CPUの介入なしに効率的なNVMeストレージアクセスを可能にし、パフォーマンスの向上とレイテンシの低減を実現します。 |
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ConnectX-5 VPI | Single/Dual-Port 100Gb/s Adapter Card with Virtual Protocol Interconnect® |
INFINIBAND | ・EDR / FDR / QDR / DDR / SDR ・IBTA仕様1.3 準拠 ・RDMA, Send/Receive semantics ・ハードウェアベースの輻輳制御 ・アトミック操作 ・1,600万I/O チャネル ・256 to 4Kバイト MTU, 2Gバイトメッセージ ・8 仮想レーン + VL15 |
ETHERNET | ・100GbE / 50GbE / 40GbE / 25GbE / 10GbE / 1GbE (詳細はデータシート参照) |
強化機能 | (詳細はデータシート参照) |
CPU オフロード | ・RDMA over Converged Ethernet (RoCE) ・TCP/UDP/IP ステートレスオフロード ・LSO, LRO, チェックサムオフロード ・(カプセル化されたパケットを含めた)RSS、TSS、TDS、VLANおよびMPLS tag insertion / stripping, Receive flow steering ・カーネル・バイパス・アプリケーションのためのData Plane Development Kit (DPDK) ・ASAP2を活用する、Open VSwitch (OVS) オフロード ・Flexible match-action flow tables ・トンネリング カプセル化 / カプセル化解除 ・Intelligent interrupt coalescence ・NATルータのハードウェア・オフロードをサポートするヘッダの書き換え |
ストレージオフロード | ・ターゲット機器のためのNVMe over Fabricsオフロード ・リードソロモン演算をオフロードする、イレイジャーコーディング(Erasure Coding)オフロード ・T10 DIF - 入力および出力トラフィックのワイヤースピードでのシグネチャーハンドオーバー操作 ・ストレージプロトコル: ・SRP, iSER, NFS RDMA, SMB Direct, NVMf |
オーバーレイ ネットワーク | ・オーバーレイネットワークを介したRoCE ・オーバーレイネットワークのトンネリングプロトコルのためのステートレスオフロード ・VXLAN、NVGRE、およびGENEVEオーバーレイネットワークのカプセル化とカプセル化解除のハードウェア・オフロード |
ハードウェアベースの I/O仮想化 | ・Single Root IOV ・Address translation and protection ・VMware NetQueue support ・SR-IOV: 最大512 仮想機能 ・SR-IOV: ホスト毎に最大16 の物理機能 ・仮想化階層(別名, NPAR とMulti-Host(有効になっている場合) ・物理ポート上の物理機能の仮想化 ・すべての物理機能上のSR-IOV ・設定可能でユーザがプログラム可能なOoS ・VMのための保証されたQoS |
HPC ソフトウェア ライブラリ | ・Open MPI, IBM PE, OSU MPI (MVAPICH/2), Intel MPI ・Platform MPI, UPC, Open SHMEM |
管理とコントロール | ・NC-SI over MCTP over SMBus と NC-SI over MCTP over PCIe - ベースボード管理コントローラインターフェイス ・eSwitchを管理するためのSDN 管理インターフェイス ・デバイス制御と設定のためのI2C インターフェイス ・General Purpose I/O ピン ・FlashへのSPI インターフェイス ・JTAG IEEE 1149.1と IEEE 1149.6 |
リモートブート | ・InfiniBandを介したリモートブート ・Ethernetを介したリモートブート ・iSCSI を介したリモートブート ・Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) ・Pre-execution Environment (PXE) |
* 「ユーザーマニュアル」をクリックすると、NVIDIA Mellanoxの「User Manual」 ページが開きます。バージョンの指定がある場合、ここで必要なバージョンを選択します。マニュアル全体のPDFを生成し開くには、同ページ左にある、「Export PDF」を一度クリックし、その下に表示される「Entire Document」をクリックし、「プログラムで開く」を選択し、「OK」ボタンを押します。「Export PDF」が見当たらない場合、画面左上の「Page tree」アイコンの右1cm程度の、マウスのアイコンが変化する位置でWindowをドラッグし、Window全体を右に移動することで「Export PDF」が表示されます。 |
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